ミュージクラフト日本ディーラーのTCTGP店長Katsumiより:
ミュージクラフト社は10年以上の歴史があるFenderライセンスパーツの工場で私も随分前から 知っていましたが、急に品質が良くなったのは2006年の中頃からです。 (昔は私から見ればそこら辺の量産ネックと変わらない全く興味が持てない製品を造っていました) 2006年から新しいCNCマシンの導入と共にプログラムも更新されました。サンプルネックを見て私が 更に「あーだ、こーだ」と注文を付けた箇所もプログラムを再度修正したり、製造工程を見直したりして 対応してくれました。 ミュージクラフトもTCTGP工房と同じく2ピースボディが標準仕様。Fenderの普通のモデルが4から7ピースのが ほとんどで、2ピースはCustom Shopかよほど高いスペシャルなモデルでないと使われないという事からも いかに高級指向かが伺えます。