Chapran工房 1/6 Guitars

1/6 Guitars と らぶりぃ~なDoll達
Chapran工房


PART1:

私の部屋には昔、娘に無理やり買わせて取り上げたエリーちゃん人形が
飾ってあるのだが(ってオイッ!!)、前からこれに持たせるギターがあれば
いいなーって思っていました。
(ちなみに今はGIジョーのM-16を持っている)

NYの楽器屋で以前見たミニチュア・ギターはもう脱力のクォリティー。
ホント、アメリカ人って不器用。
で、インターネットで探して見たら・・おぉっ!いるじゃん!
やっぱり、さすが日本人!Chapran工房という所のおっちゃんという方が
1/6サイズのギターを造っているのを発見。
Websiteで見る限り、かなりの出来です。
即効で52年テレキャスをオーダーしました。


PART2:

オーダーしたギターが出来るのを待っている間に、おっちゃんさんにいくつか質問させていただきました。

どうやって造るのですか?
まずカタログ等で作りたい機種をコンピューターに取り込んで、ナットからブリッジ
までの寸法を計り、フォトショップで1/6サイズに修正します。
それをプリントアウトしバルサ材に型を写し、カッターナイフとサンドペーパーで
削りだします。
パーツは基本的にプラ板で、その他に造花用ワイヤー、釘、自由樹脂、
エポキシ樹脂などを使用しています。
サンディングシーラで目止めをしてから、エアーブラシで塗装に入ります。
あとは組んでいくだけですね。
一本どのくらいかかるものなのですか?
期間はひと月くらいです。
(値段は・・基本的に販売が主ではありませんので公表していません)
このディテールから察するにおっちゃんさんってギターリストですよね?
私はベーシストでした!因みに過去の作品中のchapran1&2号がメイン・ベースです。
Dollはどうやって造るのですか?
Dollは愛妻のそるとが全て作っておりまして、裸体とのっぺら坊の素体にペイント
しております。服も造っています。

なんと夫婦そろってアートな才能の持ち主だったんですね!
サイトにある数々の写真のセンスもGOODです !


PART3

出来ました!来ました!
とりあえず日本の実家に送ってもらい、そこから親に頼んでNYに発送してもらいました。
で、フタを開けて見ると・・おぉっ!すごい!かっこいー!!

あれ、まてよ、ゲゲッ!ペグが2個とスイッチのノブが取れちゃってるー!
日本の実家で親に確認してもらった時はOKだったので、これは
やっぱ日本からNYの旅の途中で取れてしまったのでしょう。

・・と言う訳で、接着剤をGET。
全然ノープロブレム・・だと思ったら、ピンセットで挟んでペグを一個付けるだけでも
これが結構難しい。ピンセットからはじけ飛んで絨毯の上に落ち、その後
何時間も探しまわるハメになる。涙です。
自分の不器用さを思い知らされると共に、これらのパーツを造って組み立ててしまう
おっちゃんさんの技術に改めて感心しました。
(多分彼は米粒に「いろはにほへと・・」が書けるのでしょう)

で、まあなんとか修理も完了。
エリーちゃん、今日から君もテレキャン・ギャルだ!
ちなみに、どんな服が似合うかなーっていろいろ着せ替えて写真撮ってたら
マジに奥さんと娘は引いてました。(なんでだろ?)

Chapran工房

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