USACG "S Style" Body

USACGのS Styleは1954年ストラトのボディを3Dスキャンし完全コピーされているため、
1954年-1960年代前半のPre-CBS Vintage ストラトの形状を非常に正確に再現しています。
S Styleは更に、より精度と使い易さを高めるために見えない部分で改良が施されています。
 
USACG Standard S

最も標準的なBodyです。


 


USACG S-Hollow

厚さ1/4"のトップを持つホロー・ボデイ。
フラットトップにしない限りは写真の
ようにforearm contour(肘があたる所の
カッタウェイ)部分にバックの材が見える
事になります*。

* S-hollowの場合のみ。通常のソリッドBodyに
Lamtopを貼る場合はforearm contour部に
バック材が見えるという事はありません


 
USACG Carved Top

Carved Top は少し小さ目のボディ
(Standard SとDinky Sの中間位)で、
厚さ5/8"のトップからトップのカーブを
削り出します。 

 
USACG Dinky S


Dinky SのBodyの大きさはStandard Sより少し小さ目です。


 



 
USACG 51-STP

独特のルックスを持つS Styleのバリエーションです。

カスタム・ピックガードが必要となります
 

 


(ピックガードは含まれていません)

USACG TLS/TLS Hollow


S StyleのBodyにThinlineのようなコントロール・キャビティを施しました。69年バージョンのピックガードを使用して下さい。

ホローボディも可能ですが、F fholeは付けられません。


 



 


USACG "T Style" Body

T Styleは1952年のボディをコピーし、更にネックポケット等の精度を高めたBodyです。



 
USACG Standard T



下の写真のような配線チャンネルを
ルーティングする事も可能です。

Old School T Routs


 

T-Deluxe Top Rout

 




          X-ray image

 

Thineline用コントロール・キャビティの例
 

USACG T-Hollow

厚さ1/4"のトップを持つホロー・ボデイ。
センター部はソリッドです。

1ピースバックのオプションはありません。
(構造上お勧め出来ないため)


コントロール・キャビティは以下の3種類から選べます:

(1)
Rear Rout
Body裏面から加工

(2)
Top Rout Standard T
通常のTeleのコントロールプレートを使用します

(3)
Top Rout Thinline
Thinline用のピックガードを使用します
 
USACG Carved Top T

Carved top は厚さ5/8"のトップからトップのカーブを削り出します。 



 


USACG Other styles


rear rout

 


vintage style top rout
 
USACG  Jazzymaster

 
USACG Telemaster


 
USACG Wolfpack